マウント位置を求めて
リコール!リコール!!
来週ツーリング予定なのでR25のリコールを無事完了してきました。次の日に終わるとのことですが、今回も代車はナシ…まぁどうせボクが送るのでいいんですが。
さてジェイドくんもアンコ抜きしてタックロールに張り替えました。乗りやすい。
お品書き
こっからが本題。しばらくドラレコ代わりなっているRICOHのWG-M1くんですが、ツーリング動画を撮るにあたって新しいマウント位置を開拓したいというワケです。いまさら見えてきたWG-M1の欠点なども…
その1・クランプバー
前の記事で最初に作成したクランプバーをミラーと共締め。
ドラレコとしては優秀な位置ですが、やっぱりツーリング動画となると単調すぎてつまらないです。バイク周辺機器が見事に映らないためツーリング感が無いのも問題。
でも逆向きにすると自分が映りMotoGPみたいで、公開するには不向きだけど自分で見るのは楽しい。気分転換にアリかも。
その2・タンデムバー
前の記事でも書いたタンデムバーに装着する。
横に装着する方法もまた景色が変わって面白いです。しかし画面半分が身体になってしまうことや、右側と左側のどちらかしか映らないのが問題です。右側にいい景色がある時とか、対向車にツーリング団体が来てる時とか、片側しか撮れないのは運ですね。
真ん中で逆向きに装着するとこれも楽しい!後ろは普段見れないので本人が見るには新鮮で面白いです。また露骨に撮影しているぞ!と後続車に気を遣わせる効果があるとかないとか。
その3・サクションカップマウント
サクションカップってなんぞや、と思うかもしれませんがようは吸盤のやつです。今回こちらを購入しました。
N PROJECT [エヌプロジェクト] マルチアングルサクションカップ89mm [品番] MSC089
- 出版社/メーカー: エヌプロジェクト(N PROJECT)
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安かった。前回の吹き飛び事件から両面テープは信用していないので吸盤を試してみます。両面テープと違い付け替え自由なのもいいところです。吸盤はしっかりくっついてブレもほとんど無く、マウントとしては良さげですね。
タンクにつけてみました。ツーリング動画っぽくなりましたが、今度はごちゃごちゃ映りすぎ。あとタンクバッグが乗せられない。ただし風切り音もあまり拾わず、エンジン音がよく聞こえて場所的には気に入ってます。
パッケージではヘルメットにもつけていたのでやってみました。WG-M1は大きいので少し不恰好ですがなんとか撮れます。ただしメットの右側がとても重い!サクションカップマウントの積載重量が200gでカメラが190gなので正直不安ですね。まぁ今回はリーシュコードを毎回どこかしらに引っ掛けているのでなくしはしませんが。
まとめ
今回マウント位置を考えていて思ったことが「重い」「でかい」
これのせいで自由度がかなり下がっています。おまけにマウント方法が三脚の雲台なのでバイクで使える物が少ないのが現状。昨今はgoproの大流行により汎用品やパクリ品もgoproのマウントがほとんどなので…三脚ネジから変換するやつさえ購入すればかなりのマウントの幅が広がりますね!
- 出版社/メーカー: レックマウント
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重いせいでボールジョイントには弱いですが、これはどうしようもない。落ちても平気な代償と割り切りましょう。またブレ補正もかなり優秀なのでなんとかなります。
ネジで固定かつボタンが左右についているので、それなりにスペースがないといけないということ。
画面の90度回転ができない(180度はできる)ため縦向きには向かない。
風切り音めっちゃうるさい。
ということがわかりました。
来週のツーリングに向けて準備しまーす(。σω-。)⋆*ೃ:.✧
おまけ
カフロック!カッコいい!!