バーハン化完結
こんちわわピノキチです。
バーハン化については前回の記事をご覧ください。
さてはて一週間で2つトップブリッジを失敗したのでさすがに諦めモードに、というより穴を開ける方法が現実的かなーと考えていました。しかしヤフオクを徘徊していると車種不明のトップブリッジが!幾度となくトップブリッジを調べていた私にはわかる…これはスーフォア用に違いない!
ということで到着しました。90年代の車種に多いゆず肌のアルミトップブリッジ。汚れやくすみが目立ちやすいです。いつもなら面倒なので塗装してしまいますが、せっかくお休みだったので頑張って磨くことにしました。
家に在庫が残っていた〜1500番の耐水ペーパーで磨いてみました。さすがに手磨きなので粗やゆず肌が残っているところがありますが、まぁ手磨きバフの味ということで…うん。
何度目かわかりませんがトップブリッジを外します。前回トップブリッジを戻した時に「次外す時面倒だからキーシリンダーのボルトは緩めに締めておくか〜」と手締めにしていたのを忘れて走ったところ1本どこかに落としました。まぁヘクスとか外すのも締めるのも面倒だったので普通のキャップボルトに変更します。どうせ盗難なんてする人は丸ごと持っていくでしょうし。
普通に装着できました。バーハン化も大事ですが、それよりなによりメーターがしっかり固定できたのが嬉しいです。今までのメーターステーは自作しましたがクソダサかったので。
メーターの位置が上がったのでそれに伴いヘッドライトも上げました。しかし今度はウインカーと&フォグランプとの隙間が大きく開いてしまいました。
とりあえずフォグを外して付けられそうな物を物色。うーん…
いいレイアウトが思いつかなかったので外しておきました。今までずっとフォグが付いていたのでスッキリしたと同時にちょっと違和感です。
おわりに
光の当たり方によってはバフが綺麗に見える(錯覚)ので満足です。
完結ってタイトルなのにセパハンのままじゃん!と思われるかもしれませんが、実はこのトップブリッジが手に入る前に妥協策としてハンドル位置を20mmほど上げタレ角を8度下げ少し絞ったところ…非常に乗りやすくなってしまったんですよ。首も腰も辛くない。フロントの挙動も安定している。
あれ、バーハンいらないんじゃ?