倒立化Part0.5
ピノキチです。
タイトルでネタバレしていますが倒立フォーク換装です。
もともとプロアーム&倒立フォークというザ・カスタム車という組み合わせに憧れはありましたが、同じジェイド乗りの方が倒立フォーク化に成功し触発された次第です。
確認
ありがたいことにブログ等々に流用の際の情報を載せて頂いているのでそちらを参考にしつつ、流用元を何にするかを考えていました。
やはりRVFの倒立フォーク流用が一般的でしょうか。中古相場はかなりお高めです。ですがアクスルシャフトが同径なので現在の17×3.5の6本スポークホイールがそのまま使えますし、キャリパーやローターの互換性も豊富なのでその他の投資的にはあまりかからなそう…
とりあえずジャンク品のRVFステムを安く購入しました。アンダーブラケットに歪みありとのことですが、シャフト径とシャフト長を確認したかっただけなので問題なしです。
いきなりジェイドくんをバラすと非常に面倒なので部品取りくんで確認します。
まぁ短いですよね。左側がジェイド純正、右側がRVF純正です。適当に並べてあるので正確ではありませんがジェイドが約245mm、RVFは約220mmと20mm以上短いですね。
掛かり代がないです。シングルナットならと思いましたが変わりませんでした。
部品取りくんを元に戻して終了です。
おわりに
Part0.5なのでこんなもんです。倒立フォーク化したジェイド乗りの方がシャフト長などは載せてくれていたのですが、ワンチャンを信じて現車で確認しましたがダメでした。
やはりシャフトは打ち替えが必要ですが、それならラジアルキャリパーの使えるpc40やsc57も検討したいです。ただホイールやキャリパーも全交換になるので費用が…
RVF流用でもウイングランさんの延長キットも必須ですしシャフトの加工やらなんやらまだまだ課題は多そうです。